女性にとっていつまでも若々しい印象を与える重要なパーツが口元。キラキラ輝く白い歯やいきいきした張りのある笑顔は、魅力を一段と引き立ててくれます。そこで日本経済新聞社 メディアビジネス イベント・企画ユニットでは、丸の内キャリア塾の「歯が命の日」恒例スペシャルセミナーを東京・大手町の日経ホールで開催(協賛・サンギ)。「美人をつくる口元習慣! 健康で美しく生きていく」をテーマに、歯科医師と人気美容家が美しく健康的な口元を維持するためのオーラルケア習慣や、年を重ねても輝き続ける秘訣などについて解説してくれました。当日の講演内容は日経チャンネルで配信中。
▼君島さん愛用のオーラルケアアイテム。
右は頬の内側などをやさしくぬぐう絹の口腔内ブラシ、中央の三角ブラシは舌の上面を清潔にするために使用する
ミネラルトリートメントはむし歯や酸しょくを修復するだけでなく、エナメル質を滑らかにすることで歯垢(しこう)を付きにくくします。着色もしにくくなり、光沢や明度、白色度もアップします。
歯周病は細菌との闘いなので、喫煙や仕事のストレス、不規則な睡眠・食生活なども大敵。誤ったブラッシングやかみしめ、食いしばりも歯ぐきが下がる原因になるので注意が必要です。
そして最後に自分に出来ることは毎日の歯みがきでその日に失ったミネラルはその日のうちに取り戻すことです。歯にミネラルを補給し、いつまでも白く輝く歯を維持してください。