2015年、主力商品美白歯みがき「アパガード」が発売30周年、「歯が命」のTVCMが放送20周年を迎えたことを機に、サンギは、みなさまに「健康で美しい歯」への意識を高めていただくため、TVCMでも使用していたコピー「歯が命」にちなんで、 8月1日を一般社団法人 日本記念日協会認定の「歯が命の日」として制定しました。
これを記念し「歯が命アワード」を開始致しました。「歯が命アワード」は健康で美しい歯を持ち、自身の活動や生き方においても輝いている方を表彰するものです。
第1回授賞式は2015年7月30日(木)に行われました。
健康的で美しい歯を持ち、さらに母親でありながらプロフィギュアスケーターとしても輝かしく活躍していらっしゃること、演技中の歯を含めた口元の印象や笑顔が素敵であることなどの理由から、初代「歯が命アワード」受賞者は、プロフィギュアスケーターでオリンピック金メダリストの荒川静香さんに決定いたしました。
選考は、女性誌等で多数活躍する山本浩未さんとサンギからなる選考委員会が、歯科衛生士100名の意見を参考にしながら選考しました。歯科衛生士への調査の結果“健康的””白くてきれい”“きれいな歯並び”などの観点で荒川さんは高評価を獲得しています。
荒川さんは表彰式で「自分の歯でこのような栄えある賞をいただけて、驚きましたが、とても嬉しいです」「命を支えるのは歯だと感じていて、生涯自分の歯で過ごしていきたいと思っている」と授賞の喜びを語りました。
「毎日の歯みがきは鏡を見ながらしっかり行い、みがき終わった後は舌でツルツル感を確かめるようにしている」と、日頃のシンプルなケアが白くて美しい歯を維持する秘訣とのこと。子供の頃に歯科検診で教わったみがき方を守っているそうです。
荒川さんは2014年にママとなり、現在8か月になるお子さんは歯が2本生え始めたばかり。
ちまたのお母さんの間で話題になっている、子供がそりかえった格好で仕上げみがきをする「イナバウアー歯みがき」については、「娘は友人たちに“遺伝?”と言われるほどイナバウアーの体勢をよくやっています」「歯みがきが嫌にならないように大好きなイナバウアーの体制を取り入れてやってみたいです」とコメントしました。
スポーツ選手は力を入れる際に歯を食いしばるため、歯が欠けてしまうことがあるそうです。荒川さんはオリンピックを目指す子供たちに対して「東京オリンピックを目指すアスリートの方も歯に対する意識をもって活躍してほしいですね」「スポーツ選手も歯が命だと思います」とメッセージを送りました。
私たちの歯は、酸によりミネラルが溶け出してしまう脱灰と、唾液からミネラルが補給される再石灰化を繰り返し健康を保っています。しかし食事などでお口が酸性に傾き、唾液による再石灰化がおいつかず脱灰が進行するとむし歯になってしまいます。
歯みがきはブラッシングによる清掃に加え、歯みがき剤を使うことにより、その有効成分の働きも期待できます。健康で美しい歯には、毎日の歯みがきは欠かせません。
歯みがき剤「アパガード」などに配合されるサンギ独自の薬用成分「薬用ハイドロキシアパタイト」は、歯に主成分を補給して再石灰化し、ミクロの傷を埋め、歯垢を吸着除去してむし歯を防ぎます。
「薬用ハイドロキシアパタイト」配合のサンギの歯みがき剤商品は、みなさまの歯に重要なミネラル成分を補給します。是非、健康で美しい歯を保つケアにお役立てください。